「ミニピルを飲むときにデメリットはある?」
「ミニピルを飲むと太るって本当?」
ミニピルを飲むことで、体への影響などのデメリットがないか不安や疑問に思う方は多いのではないでしょうか。
ミニピルは血栓症リスクが低く、低用量ピルを服用できない方も安全に服用できるピルとして近年注目されています。
しかしデメリットもいくつかあるため、服用前にしっかり理解しておくことが大切です。
この記事では、ミニピルのデメリットを詳しく解説します。
ミニピルを服用するメリットや、服用時の注意点も合わせて解説しますので、ぜひ最後まで読んでください。
「ミニピルってどうなの?」「どんなデメリットがあるか不安…」という方は必見です。
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ミニピルのデメリット5選

ミニピルは黄体ホルモンのみを含む経口避妊薬で、エストロゲン(卵胞ホルモン)を含む低用量ピルとは異なる特徴があります。
ミニピルのデメリットとして、以下が挙げられます。
- デメリット①同じ時間に毎日飲む必要がある
- デメリット②不正出血が起こりやすい
- デメリット③休薬期間がない
- デメリット④ミニピルの種類によっては入手しづらい
- デメリット⑤肌荒れ/ニキビの改善効果が弱い
デメリット①同じ時間に毎日飲む必要がある
ミニピルは、毎日同じ時間に飲まないと効果が低下するというデメリットがあります。
飲み忘れがあると避妊効果が落ちる可能性が高いため、時間管理が重要です。
通常、12時間以内の飲み忘れであれば避妊効果が維持されると言われますが、妊娠リスクが上がる可能性があるので注意しましょう。
スマートフォンのアラーム機能を活用したり、日常生活のルーティンに組み込んで習慣化すると飲み忘れを防止しやすいです。
デメリット②不正出血が起こりやすい
ミニピルの服用中は生理が止まりますが、不正出血が起こりやすいです。
不正出血とは、生理期間中以外に起こる性器からの出血の総称です。
鮮血、茶色、黒色など色は様々で、少量の場合もあれば、生理中のような出血量の場合もあります。
ミニピルを飲み始めてから数ヶ月は、体がホルモンに適応する過程で出血が続くことがあります。
不正出血はミニピルに含まれる黄体ホルモンが子宮内膜を薄くする影響によるもので、エストロゲンを含む低用量ピルよりも起こりやすいのが特徴です。
3〜6ヶ月ほど続くこともありますが、通常は徐々に落ち着きます。
長期間続く場合は、医師に相談しましょう。
デメリット③休薬期間がない
低用量ピルは21日間服用+7日間休薬というサイクルが一般的ですが、ミニピルには休薬期間がありません。
毎日休みなく服用する必要があるため、ピル初心者には少し負担に感じることもあります。
また、「生理が来るタイミングが分かりにくい」「毎日飲み続けるのが面倒」といった声もあります。
毎日服用することに慣れるまでアラームや服薬管理アプリを活用して、飲み忘れを防ぎましょう。
デメリット④ミニピルの種類によっては入手しづらい
日本では低用量ピルの種類は豊富にありますが、ミニピルは選択肢が限られている点もデメリットです。
病院やクリニックによっては、ミニピルの取り扱い自体がない場合もあります。
近隣の医療機関でミニピルの取り扱いがない場合、オンライン診療を選択肢に入れると良いでしょう。
オンライン診療を活用すれば、居住地域に関わらずミニピルの処方をスムーズに受けられます。
また、ミニピルの種類の選択肢の幅も広がるでしょう。
デメリット⑤肌荒れ/ニキビの改善効果が弱い
低用量ピルにはエストロゲンが含まれているため、ニキビの改善や肌の調子を整える効果があります。
一方で、ミニピルにはエストロゲンが含まれていないため、ニキビや肌荒れ改善の効果はあまり期待できません。
肌荒れやニキビ改善を目的とするなら、低用量ピルのほうが適しているかもしれません。
ミニピルのメリット6選

ミニピルは避妊効果がある点と、低用量ピルがNGな方も服用できる点が大きなメリットです。
他にもいくつかのメリットがありますので、以下で詳しく解説します。
- メリット①安全に避妊できる
- メリット②服用中は生理が止まる
- メリット③血栓症のリスクがほとんどない
- メリット④服用できる人の範囲が低用量ピルより大きい
- メリット⑤月経困難症/PMSの改善効果がある
- メリット⑥搾乳中でも服用できる
メリット①安全に避妊できる
ミニピルは正しく服用すれば、99%以上の避妊効果が期待できます。
毎日同じ時間に飲み続けることで排卵を抑えたり、子宮内膜を薄くすることで受精卵の着床を防いだりする働きがあります。
コンドームなどの避妊法は使用ミスによる避妊失敗のリスクがあるため、確実な避妊を求める場合、ミニピルは有力な選択肢となります。
ただし、飲み忘れ等で服用時間にズレに生じると、避妊効果が薄れる点に注意しましょう。
参照:NHS『What is the progestogen-only pill?』
メリット②服用中は生理が止まる
ミニピルを服用していると、生理が止まります。
生理が重い人や、毎月の生理がストレスになっている人にとっては、大きなメリットになるでしょう。
また、生理がないことでナプキンやタンポンを使用する必要がなくなり、経済的・精神的な負担が軽減されるというメリットもあります。
ただし、服用開始直後はホルモンバランスの影響で不正出血が起こることがあります。
通常、不正出血は数ヶ月で落ち着くことがほとんどです。
もし長期間出血が続く場合は、医師に相談してミニピルの種類を変更することを検討しましょう。
メリット③血栓症のリスクがほとんどない
低用量ピルを服用すると、まれに血栓症(血管が詰まる病気)を引き起こすことがあります。
一方、ミニピルはエストロゲンを含まず、黄体ホルモンのみを含むため血栓症のリスクがほとんどありません。
高血圧・喫煙者・40歳以上の女性は、低用量ピルの服用が推奨されないことがありますが、ミニピルであれば服用できる可能性が高いです。
ただし、完全にリスクがゼロというわけではないため、定期的な健康チェックは必要です。
メリット④服用できる人の範囲が低用量ピルより大きい
低用量ピルは、高血圧、喫煙習慣のある人、40歳以上の女性、授乳中の人には推奨されないことが多いです。
ミニピルは高血圧・喫煙習慣のある方・40歳以上など低用量ピルを服用できない方でも、服用できる可能性が高い点がメリットです。
また、血栓症のリスクが高い方や、エストロゲンに敏感な体質の方にも適しています。
医師の判断が必要ですが、より多くの女性が安心して服用できるピルとして選ばれています。
メリット⑤月経困難症/PMSの改善効果がある
ミニピルを服用することで生理が止まるので、月経困難症(ひどい生理痛)を軽減する効果が期待できます。
PMS症状(イライラ・むくみ・気分の落ち込み)の緩和にも効果的です。
しかしミニピルの効果は、個人差があります。
服用するミニピルの種類によっても効果は異なりますので、月経困難症やPMSに悩まされている方は医師に相談し、自身の症状や体質に合ったミニピルを選びましょう。
メリット⑥搾乳中でも服用できる
ミニピルの大きなメリットの1つが、授乳中の女性でも服用できる点です。
授乳中の女性はエストロゲンを摂取すると母乳の分泌に影響を与える可能性がありますが、ミニピルであれば母乳の分泌に影響を与えにくく、安全に服用できるとされています。
WHOも授乳中の女性に対してミニピルの使用を推奨しています。
ただし、ミニピルの服用中は不正出血が起こる可能性があるため、授乳期の体調の変化には注意が必要です。
違和感を感じた場合は、医師に相談しながら調整すると良いでしょう。
参照:WHO『家族計画 – 提供者のためのグローバルハンドブック、2022年版』
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ミニピルを服用すると太る?

「ミニピルは太るらしい」「ミニピルを飲むと太るのでは?」と不安に思う方も多いでしょうが、ミニピル自体が直接的に体重増加を引き起こすという科学的根拠はありません。
ただし、ミニピルの服用によってホルモンバランスが変化し、食欲が増えたり、体に水分をため込みやすくなりむくむことがあり、結果的に体重が増えたように感じる場合があります。
また、ピルを飲み始めた時期と生活習慣の変化が重なると、「ピルのせいで太った」と誤解しやすいこともあります。
体重増加が気になる場合、食生活の見直しや適度な運動を心がけることで、体重増加を防げます。
むくみが気になる場合は、塩分を控えめにする、水分をしっかり摂るなどの対策が効果的です。
参照:NHS『Side effects and risks of the progestogen-only pill』
ミニピルが向いている人・向いていない人
ミニピルは、すべての人に適しているわけではありません。
ミニピルが向いている方と向いていない方を、それぞれ解説します。
- 向いている人
- 向いていない人
ミニピルが向いている人
以下の方はミニピルが向いているので服用をおすすめします。
- 血栓症リスクが高い/心配
※喫煙者・高血圧・肥満(BMI30以上)・40歳以上 - 授乳中
- 低用量ピルが体質に合わない
- 生理痛やPMSを軽減したい
- 確実に避妊したい
- 前兆がある片頭痛持ち
- 貧血をよく起こす
ミニピルが向いていない人
ミニピルは毎日同じ時間に服用する必要があるため、時間管理が苦手な方には向いていません。
また、以下の方はミニピルを服用できないケースが多いです。
- 血栓症/がんの既往歴がある
- 妊娠中
- 妊娠の恐れがある
- ミニピルの含有ホルモンでアレルギーを起こした経験がある
- 原因不明の性器出血がある
- 重度の肝疾患がある
- 活動性血栓塞栓症がある
既往歴も含む、自身の正確な情報を医師に伝え、適切に診察・処方してもらいましょう。
ミニピルを飲むときの注意点
ミニピルを安全に服用するため、以下の注意点を事前に押さえておきましょう。
- 副作用が出る
- 他の薬との飲み合わせに注意が必要
副作用が出る
ミニピルは比較的副作用が少ないと言われていますが、以下のような症状が出る場合があります。
- 不正出血
- 乳房の痛み、張り
- 頭痛・吐き気・めまい
- めまい
- 気分の変化(落ち込みなど)
- 下腹部の痛み
副作用は徐々に落ち着くことが一般的ですが、症状が長引く場合は医師に相談しましょう。
ミニピルの種類を変更することで、副作用が軽減することもあります。
他の薬との飲み合わせに注意が必要
ミニピルは安全性が高いと言われますが、他の薬と併用すると効果が薄れる場合があります。
以下の薬との飲み合わせに注意してください。
- セント・ジョーンズ・ワート(セイヨウオトギリソウ)を含む薬・サプリ・健康食品など
- 抗HIV薬・抗結核薬・C型肝炎治療薬
- 抗てんかん薬(フェノバルビタール・テグレトール・ラミクタール・フェニトイン・カルバマゼピン・プリミドン・アレビアチン・ヒダントールなど)
- 肺高血圧治療薬(トラクリア、ボセンタン錠など)
- 活性炭(クレメジンなど)
サプリや市販薬でも影響を受ける可能性があるため、服用中の薬があれば自己判断せずに必ず医師に相談してください。
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取り扱いがあるミニピルは、避妊効果がある「セラゼッタ」と、避妊効果はなく月経困難症の改善効果がある「ジエノゲスト」の2種類。
ミニピル | 1シートあたりの料金 | 効果 |
---|---|---|
セラゼッタ | 2,772円(税込)~ | 避妊効果 |
ジエノゲスト | 3,564円(税込)~ | 月経困難症の改善 ※避妊効果なし |
まとめ買いするなら、3シートまたは12シートのおまとめセットがあります。
12シートなら1シートあたり2,772円(税込)となり業界最安水準の安さです。
また、毎月配送プランにすると定期的に自動配送されるので、買い忘れによる在庫切れを防げます。
エニピルでは副作用を緩和するための痛み止めや吐き気止めなども、追加でセット購入可能です。
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服用に関する疑問点や副作用の不安など、気になることを気軽に医師に相談できます。
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ミニピルのデメリットを理解してから服用を検討しよう
ミニピルは以下のようなデメリットがあるため、自身のライフスタイルや体質に合っているか慎重に判断したうえで、服用を検討することが大切です。
- 毎日同じ時間に服用しないと効果が低下する
- 不正出血が起こりやすい
- 休薬期間がない
- 入手しづらいミニピルもある
- 肌荒れやニキビの改善効果が低い
しかし、血栓症リスクが低く、授乳中の女性やエストロゲンが合わない人でも服用できる点は大きなメリットです。
また、「ミニピルを服用すると太る」という声が一部で寄せられていますが、ミニピルが体重増加の直接の原因になる科学的に証明されているわけではありません。
ミニピルの服用後にホルモンバランスが変化し、食欲が増加したりむくみやすくなることから、「ミニピルの服用で太る」という噂が出た可能性があります。
なお、ミニピルを飲めない方がいる点、副作用がある点、他の薬との併用に注意する必要がある点をきちんと理解したうえで服用を開始しましょう。
ミニピルを正しく理解し、メリット・デメリットを比較しながら、自分に合った選択をすることが大切です。
エニピルなら専門医師が一人ひとりの症状に寄り添って丁寧に診察し、最適なミニピルを処方してくれます。
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